@ CDプレス
タワレコ等の普通のCDショップで売られているのと同じメディア・同じパッケージで制作します。
専門の工場で生産を行います。
生産に必要な期間は2週間〜1ヶ月くらい。
スタンパーと呼ばれる金型原盤を作るため、まとまった枚数(※)での発注が必要になります。
かかるコストは高いですが、1枚あたりのコストに換算すると実はかなり安くなります。
普通に売っているCDと同じ、ということで安心・信頼してもらえることが大きなメリットですね。
(※)まとまった枚数
業者によって異なるんですが、だいたい500枚〜が一般的です。
最近は100枚〜生産を行えるところもありますが、単純にコストが500枚の5分の1になるわけではありません。
A CD-Rでの制作
パソコンなどで記録媒体として使われているCD−Rを、
オーディオ形式(普通のCDプレイヤーで聴ける状態)にして使用することができます。
レコーディング後にオイラがアーティストさんに渡すCD-Rもこの方法ですね。
こちらも専門の業者に委託することで、ケース・磐面・ジャケット・包装などを一般的に販売されているCDと同じにすることも出来ます。
こうすれば一般的なCD作品と見た目の遜色はありません。
CDプレスと異なりスタンパーが不要なので、低コストでの少数生産が可能です。
納期も15日程度、プレスより早いです。
ただ、ごくまれに古いCDプレイヤーなどで再生できなかったり、データが飛んだり、ってことが起こる可能性があります。
そのため、委託販売業者などでは取り扱ってくれないこともあるようです。
B iTunes Storeでのダウンロード販売
ここ最近、急速に一般的になりつつある方法です。
ipodの普及率がすごいですからね・・・オイラも愛用しています。
ダウンロード販売には登録業者を通す方法が普通です。登録料がかかるんですが、
パッケージ(CDやジャケットなど)の生産が不要のためコストはかなり安くできます。
楽曲が売れれば、アーティスト側にも収入が発生します。
そのパーセンテージやシステム等は登録業者によって異なります。
(登録料が高いが売れたときの収入が大きい、その逆、など。)
ライブで「iTunesで曲売ってます!バンド名や曲名で検索して下さい!」って言えるのは分かりやすくて良いですよね。
今後も延びていくだろう、新しい販売スタイルです。
C My Space等での配信
My Spaceとは、いわゆるmixiの音楽版といえるwebサイト(SNS)です。
無料で簡単に自分の紹介ページを作り、楽曲を公開して聴いてもらうことができます。
活動をはじめたばかりのアーティストさんは、ここから始めてみるのがお勧めです。
国内ではMy Spaceのほかにaudio leafなどが有名で使いやすいですね。
公開できる作品の容量に制限がありますが、有料サービスの登録で容量が増えたり、
上記iTunes Storeのようにダウンロード販売が出来たりもするようです。
とはいえ登録アーティストは非常に多いので、ただ公開しているだけではなかなか聴いてもらえません。
名刺代わりと捉えて、ライブなどでPRしたり、SNSのコミュニティーなどに積極的に参加していけば聴いてくれる人も増えると思います。
以上、それぞれの特徴やメリット・デメリットを簡単に紹介してみました。
細かい点はそれぞれの業者さんなどによっても異なってくるのでご注意下さい。
どの方法が良いという訳ではなく、目的に合わせて選ぶことが大切です。
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