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第7回 「アンプ・ブースについて」 |
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どうもホリです。
だい〜ぶこのコラムにもこなれてきました。
U-Beでレコーディングされるアーティストさんに「コラム見ました!!」といって頂ける事もちらほら。
本当に嬉しい限りでございます。
今後も頑張ります!!
さてさて、今回はアンプ・ブースについてのお話です。
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アンプ・ブースとは・・・を語る前に。
「一発録り」という言葉、皆さん聞いたことありますか??
ドラム・ベース・ギターなど複数のプレイヤーが「せ〜〜の!!」で演奏をはじめて
それをレコーディングすることですね。
それに対し、「バラ録り」というレコーディング方法もあります。
これはドラムを録って、その上にベースを録って、さらにギター・・・
というように1パートずつレコーディングを進めていくやり方です。
いわゆる“バンドのノリ・グルーヴ・ライブ感”を重視する楽曲の場合は
一発録りのほうが上手く行く場合が多いですね。
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しかしこの一発録り、大きな欠点が“2つ”あるのです。
同じ部屋で全員が音を出した場合、全部のマイクに全部の音が入ってしまうんですね。
ギターアンプに当てたマイクにドラムやベースの音まで入ってしまうわけです。
(これを“音かぶり”と言います。)
すると・・・
・欠点1.ミックスの自由度が下がってしまう。
例えばギターだけにディレイをかけたい・・・という場合。
ギターのマイクにかぶっているベースやドラムの音にまでディレイがかかってしまいます。
これでは狙った効果を100%発揮できません。
・欠点2.1人がミスすると全員がやり直さなければならない。
一発録りだからパパッと終わるだろう・・・と油断しているとかえって時間がかかってしまうこともあります。
また必要以上に緊張して硬い演奏になってしまったり・・・・
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この一発録りの欠点を解消すべく生まれたのが「アンプ・ブース」です。
アンプ・ブースと呼ばれる“防音室”に
アンプのキャビネット(スピーカー部)だけを入れてマイキングしてしまうのです。
その音を全員がヘッドホンで聴きながら同じ部屋で演奏すれば・・・
一発録りのノリのままそれぞれの音を完全に分離できるわけです。
これでミキシングも自由自在!!
誰かがミスっても、ミスった人だけやり直しができる!!
作品の完成像をリアルタイムで把握しつつ自分の音作りに集中できるのも大きなメリットです。
まさに夢のようなレコーディングですね(笑)
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とはいえ、この「アンプ・ブースを使った一発録り」が万能なわけではありません。
楽曲によってはそれぞれのパートの音がかぶっていたほうが、かえってよい雰囲気がでたり…
バラ録りで着実にレコーディングを進めて行くやり方が一般的なのも事実です。
求める作品像にあわせてレコーディング方法も決める、ということですね。
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ちなみに。。。わがSound Studio U-Beでもアンプ・ブースを使ってレコーディングすることができます。
下の図をご覧下さい。

このようにメインの部屋(A-Studio)に加え最大2部屋(B-StudioとMiniBooth)をアンプブースとして使用できます。
U-Beを完全ロックアウトするかなり大規模なレコーディングとなります。
ただし、U-Beではレコーディングで2部屋以上のスタジオを使用した場合は、
別途スタジオの使用料金がかかってしまうシステムとなっています。
ちょっと分かりづらいシステムだと思うので・・・遠慮なくお電話やメールで質問をしてくださいね。
どういうレコーディング方法にするか悩んでいる、という方もぜひご相談下さい!
求めるイメージやリハーサルの音源を聴かせていただければアドバイス致します。
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いかがだったでしょうか?
最後はちょっと宣伝が入ってしまいましたが(笑)・・・なにとぞご勘弁下さいm(_ _)m
ではまた次回のコラムでお会いしましょう! |
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堀 幸生(ホリユキオ)
Sound Studio U-Be専属のレコーディング・エンジニア。
アーティストが快適に、気持ちよく演奏してもらえることを第一とする
人情派エンジニアである。
プロ・アマ問わずミュージシャンからの評価は高い。
ちなみにアップル信者である。
自宅にMac3台+iPod+iPhone。でもiPadはいらない派。
前のiMacのローンが終わらなくてCorei7のiMacに手が出せないらしい。 |