☆ボーカル☆
歌詞は、できるだけ覚えておきましょう!
目で追って歌えば感情が入りづらくなってしまいます。
もちろん大多数の人が歌詞カードを置きますが、
録音中は間奏等で部分的に確認する程度にとどめましょう。
スケジュールにあわせて喉を整えておくことも大事です。
ボーカルは一番最後にレコーディングすることがほとんどですので、
待ちくたびれて声が出ない・・・なんて事の無いように!
スケジュールにあわせてスタジオ入りするなど、最高のコンディションにもっていきましょう!
基本的に高感度のコンデンサーマイクを使いますので、
リップノイズ(クチュッというつばの音)が結構よく録れてしまいます。
練習の時から意識して抑えられるようにしておくとよいです。
水などで適度に唇を湿らせるのも有効ですので色々と試しておきましょう。
☆ギター☆
ギターはなんといってもチューニングが重要です。
事前にオクターブチューニングなどを合わせておきましょう。
弦も新品が基本です。レコーディング中もこまめに、シビアにチューニングして下さい。
エレキギターの場合、音作りも大切ですね。
レコーディングだからといって、アンプの音量を下げる必要はありません。
特に真空管のギターアンプは音量をある程度稼いだほうがカッコいい音がします。
(ただし他の楽器と同時に録音する場合は注意!)
あまり音量を上げすぎても、アンプからの音圧感が強く音作りをしづらいですが・・・
エフェクターは必要最小限に。ガリや電池残量等を事前にチェックしておきましょう。
ソロなど演奏中に音色を切り替える場合は、基本的に別トラックに録音していきます。
アコースティックの場合、ボーカルと同じく高感度のマイクを使いますので
些細なビビリ、スライドノイズに注意!
意図的に出す場合はよいですが、思った以上の音量で録れてしまうものですので、普段から意識して練習しておくとよいでしょう。
必要であれば調整をしておいてください!
他にもピックや手がボディにあたる音や足踏み、息などにもご注意!
☆ベース☆
基本的にエレキギターの注意点と同じです。
弦に関しては、ベースは古いほうが良いという方もいらっしゃいます。
音作りは全体のバランスを最優先に考えて行うと上手くいく場合が多いですね。
アンプのマイキングとDIを使ってのライン録音をミックスすることで音作りの幅が広がります。
☆ドラムス☆
ドラムでもチューニングが大変重要です。
ドラムセットに座って聴く音と、レコーディングしてスピーカーから聴こえる音(いわゆる「録れ音」)は違って聴こえると思います。
もちろんレコーディングでは「録れ音が良い事」が第一ですので
サウンドチェックの段階で確認し入念にチューニングしてください。
アクセサリー等動いた時に音がなってしまうものも厳禁です。必ずはずしておきましょう。
たま〜に携帯電話がなってしまう事故(?)もありますのでご注意下さい!
エンディングでクラッシュを残す場合は、完全に余韻が消えるまで沈黙していましょう。
スティックを置いたりする音も入ってしまいますよ!
ドラムはその性質上、部分的な録り直し(パンチイン・パンチアウト)がシビアな楽器ですので、
一曲通して叩ききれるようにしっかり練習しておきましょう。
☆共通☆
理想を言えば・・・ 2〜3回のテイクで決めてしまうのがベストです。
何回も録り直しているとどうしても「ドツボ」にはまってしまいます。
事前にしっかり練習しておき、音作りや録れ音の確認、
全体のバランスチェックなどに時間を使うのが理想的!
・・・とはいえ、なかなか良いテイクが録れないことは往々にしてあります。
そんなときは気分転換が効果的。
雑談したり、漫画を読んだり、ご飯を食べたり・・・
気分転換グッズを持参するのも良い方法だと思います。 |