渋谷から20分!あざみ野にあるリハーサル・レコーディングスタジオ

堀幸生のレコーディング・コラム

 

第1回 「オイラのお仕事を紹介!」

 

リリリリリリリ!!!!
唸る目覚まし。目覚めるオイラ。セブンスターを銜え、しばしの静寂を楽しむ。
「今日はいったいどんなアーティストがどんな音楽を聴かせてくれるのだろう・・・」
そう考えるとドキドキが止まらない。

レコーディング・エンジニアの一日が始まる・・・・・

 

、いうわけでオイラのコラムが始まりました!
若輩者ですが、何卒よろしくお願いします。

第1回はプロローグとして、
レコード製作の大まかな流れについてお話します。

 

 

コードを製作する流れには、大きく分けて

 

① レコーディング (演奏の録音)
② ミックスダウン 
(録音した音の加工や編集)
③ マスタリング 
(作品の最終調整)

 

の3段階があります。


各作業の詳細は当HPの「レコーディングの流れ」をご覧下さい!
写真つきで分かりやすく紹介されています。

オイラを含む、いわゆる「レコーディング・エンジニア」とは、
“レコーディング”と“ミックスダウン”を担当する場合が多いです。

Sound Studio U-Beでも基本的にオイラがレコーディングとミックスダウンを行います。
もちろんレコーディングのみを行ってミキシングを他のスタジオで行うアーティストさまもいますし、
その逆でミックスダウンだけの依頼も多いです。

 

残りの「マスタリング」についてですが、皆さんあまり聞きなれない言葉だと思います。
よい機会ですので、少し説明を・・・

 

記の「レコーディングの流れ」のページでは、マスタリングについて

作品全体の仕上がりを視野に入れて、これまでの作業で出来上がった音源に
最終的な音量調整や音質調整、フェードイン・フェードアウト処理、曲順決定等を行い、 マスターをつくる作業です

と説明しています。

これだけだと「なんだ簡単じゃないか」と思われるかもしれませんが、
「マスタリングエンジニア」という専門職が存在するほど、
その内容はとっても濃厚なんです。

 

たとえば、皆さんがお手持ちのCDを聴くとき、どこで聴きますか?
自分の部屋、ipod、リビング、車の中、サークルの部室・・・・
そう、音楽作品はこれらのどこで聴いても「良い音」でなければなりません
これは、と~~~っても難しい作業なんです。

 

もちろん、Sound Studio U-Beでもマスタリングを行うことができます。
しかし、高いレベルで考えればあくまで”簡易的”なマスタリングであって、
一流のメジャーアーティストの作品のような最高のクオリティで行うことは不可能です。
そのためには膨大な機材と専用のスタジオ、そして本職のマスタリング・エンジニアさんが必要となるためです。

Sound Studio U-Beでレコーディング・ミックスダウンを行ったプロのアーティスト・ミュージシャンの方もほとんどが専門のマスタリング・スタジオにマスタリングを依頼しています。

 

しかし、そこまでのクオリティまでは必要のない作品、例えばインディーズなどの場合は、 Sound Studio U-Beでのマスタリングで十分な場合も多いです。
U-Beでのマスタリングはエンジニアにお任せではなく、アーティスト立ち会いの元で行いますので 予算の許す限り自分たちが納得行くまで作業ができます。
当HPで公開している作品も大半はアマチュアさんの作品ですのでぜひお聴き下さい。

 

 

ちなみにミックスダウンとマスタリングは「4,000円/1時間」になります。
宣伝になってしまいましたが、ぜひぜひご利用いただけばと思います。

 

 

やー初回から長くて難解な内容になってしまいました・・・
もっと砕けたレコーディングの話をしようと思ってたんですが
ほとんどマスタリングの話になってしまいましたね(笑)

 

今後も仕事の隙をみて更新していきます。
次回はちゃんとレコーディングに関することを書きますので(笑)
ぜひご期待下さい!

 

 

 

堀幸雄

堀 幸生(ホリユキオ)

 

Sound Studio U-Be専属のレコーディング・エンジニア。
アーティストが快適に、気持ちよく演奏してもらえることを第一とする
人情派エンジニアである。
プロ・アマ問わずミュージシャンからの評価は高い。


ちなみにラーメンは天下一品派である。

池尻店の味が落ちて駒沢店に乗り換えた派。